足の長さは左右で違う？

足の長さが左右で違うなんて、ありえない！と思いますか？

しかし、実際に足の長さを測ってみると長さが違っていることがあります。普段の生活の中では、ほとんど気がつくことはないほどの違いです。

では、なぜ「足の長さが左右で違う」のでしょうか？実は普段何気なく行なっている動作や癖、ちょっとした生活習慣から背骨や骨盤の歪みを引き起こしてしまうことがあります。その骨盤の歪みが足の長さが違ってくる原因の一つになると考えられています。

背骨や骨盤の歪みは、全身に対して影響を及ぼします。毎日同じ姿勢や、癖が繰り返されることで身体の修復機能が追いつかず「歪み」となってしまいます。

ハシバ・カイロプラクティックオフィスでは、一人ひとり異なる日常生活や癖から生じる「骨の歪み」を検査し、見極め、外から圧力をかけて歪んでしまった骨の位置を「本来あるべき場所」へと矯正していきます。

毎日の暮らしの中で「歪み」を生じさせないように、日常生活の中で簡単に行うことができる運動なども提案させていただいています。

参考/小冊子「からだ×カイロ」vol.2 足の長さは左右で違う？