お子様の成長痛にお悩みの方も多いです(私も中学生の時成長痛がありました)
成長痛とは、成長期の子どもが、あきらかな原因がないのに夕方から夜にかけて四肢(足など)に感じる、一時的な痛みのことです。典型的には、痛みが翌朝には消えて元氣になるのが特徴で、特に3〜12歳あたりでみられ、3〜5歳あたりは「一時成長期」として、足の痛みが現れやすいとされています。
特徴
⚪︎痛む時間:夕方から夜にかけて、特に就寝前や夜間に起こることが多いです。
⚪︎痛む場所:膝、ふくらはぎ、太もも、すねなど下肢の筋肉のある部位に感じることが多く、痛みのある場所は日によって変わることもあります。
⚪︎痛みの持続時間:数十分から数時間で治まることが多く、翌朝には痛みがなくなって元気に過ごせます。
⚪︎随伴症状(ある病気や症状が原因となって現れる、二次的な症状のことです):痛み以外に、関節の腫れや赤み、熱感、歩行次の痛みは、伴いません。
⚪︎頻度:症状は不定期に繰り返し起こります。
原因
⚪︎成長に伴う筋肉や腱のアンバランス ⚪︎精神的なストレス
⚪︎日中の運動による疲労 ⚪︎骨の成長との関係(原因不明)
対処法
⚪︎安静にする:痛む時は無理に動かさず、安静にさせましょう。
⚪︎温める:痛む部分を温めて血行をよくすると、痛みが和らぐことがあります。
成長痛があるからといって身長が伸びるとも限りません。成長痛は、成長期に身長が急激に伸びる際に、骨の成長に筋肉が追いつかず、その筋肉や腱が引っ張られることで生じる痛みです。痛みの有無と身長の伸びは別問題であり、身長が緩やかに伸びる時期にも成長痛は起こり得ます。
