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四十肩・五十肩は、よく聞きますが、どういった状態でしょう 

肩こりとは別のものです。肩こりが筋肉の疲労や血行不良が主な原因に対し、肩関節周囲炎は、加齢による肩関節の炎症です。

肩関節の炎症で、正常な上腕骨を上げようとした時に、上腕骨の付け根が肩甲骨のくぼみにぶつからないように、調節されながら上がっていきます。このときに骨の位置関係を調整するのが「インナーマッスル」という筋肉。腕を動かす三角筋など「アウターマッスル」の内側にあり、インナーマッスルが衰えて調整する機能が落ちると腕が上がるときに上腕骨と肩甲骨とのズレができます。

初期・腕がギクシャクしながら上がっていきます。少々痛みがあり、関節に傷がつきます。この繰り返しで関節付近がどんどん傷がついてしまい、痛みが出てきて動きが悪くなります。

後期・関節が自由に動かないため、肩甲骨と上腕骨がぶつかり、腕を上げる際、肩甲骨共に上げるようになります。それが肩甲骨の位置がズレている原因になります。肩関節がさらに傷つき、関節周の「腱」が上腕骨と肩甲骨に挟まれたりすることで、激痛になります。

肩関節を形成しているのは、肩甲骨と上腕骨。その骨をつなぐローテーターカフ(回旋筋腱板)肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋。肩のインナーマッスルと呼ばれ、肩関節を安定させる働きがあります。

ひとたび炎症が起こると日常生活は、かなり不便な状態になります。

時間が経てば自然と治りますが、放置すると関節が癒着して動かなくなることもあります。
痛みが強い時は、固定し安静にすることが大事です。急性期を過ぎたら、痛みや症状が長引くのを防ぐのに運動療法が必要です。

肩関節を形成しているのは、肩甲骨と上腕骨。その骨をつなぐローテーターカフ(回旋筋腱板)肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋。肩のインナーマッスルと呼ばれ、肩関節を安定させる働きがあります。

肩関節は、人体で最も可動域が大きいですが、上腕骨と肩甲骨の接合面に安定性が欠けています。そのため筋肉で被うことにより、肩関節を補強しなければならず、ローテーターカフが運動時の肩関節の安定を保つとともに、主に上腕骨を回旋させる役割を担っています。
ひとたび炎症が起こると、日常生活はかなり不便な状態になります。(わかる方も多いはず…)

肩関節周囲炎で痛くて眠れないときのケア方法
︎大きめの腹巻きに痛い方の腕を入れて体に沿わせるように軽く固定します。腕が必要以上に動かず肩関節が安定されるため痛みが緩和します。
︎タオルで肩の安定
パジャマの中の肩部分にタオルを入れてみると、肩の固定をすると同時に首から肩にかけてに冷えを予防します。

肩関節周囲炎は、血行や代謝をアップさせることで、治癒を促し痛みを緩和させることができます。血行を促す生姜、長ネギ、シナモン、葛などの食材がオススメです。ナマモノや冷たいものは控えた方がいいでしょう。水分代謝を滞らせるもち米、ギンナンなども控えた方がいいです。水分代謝を促すためには、はと麦茶や小豆茶などがオススメです。 

無理せず少しずつ動ける範囲で動かして、施術にお越しいただくことをお勧めします。

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