ビオチンとは、水溶性のビタミンでビタミンB群の仲間です。皮膚・毛髪・粘膜などの健康を支える栄養素です。

ビオチンは水溶性の栄養素なので、腸から吸収されて、体内を循環した後、尿に排出されます。
働きとしては、皮膚の健康を保つ機能があります。補酵素として、脂肪酸代謝や糖新生、エネルギー代謝に関与しています。この時に抗炎症物質を生成することでアレルギー症状を緩和したり、異常中間代謝物の排出を促すなどして、免疫機能を改善すると言われています。
これらの効果によってビオチンは、皮膚の機能を改善すると考えられています。また、ビオチンには、白髪や脱毛を防ぐ働きもあると言われており、抜け毛予防など毛髪の悩みに関する研究が進むことも期待されています。
ビオチンが含まれている食材
鶏、牛、豚のレバーやいわし、ピーナッツなどに多く含まれています。基本は腸内細菌によってある程度の量が生成されています。通常の食生活を続けていれば、不足の心配はないです。
一日の摂取目安量はは、成人男女ともに50㎍ 妊婦52㎍ 授乳婦55㎍ となっています。

ビオチンは、一度にたくさん摂っても、尿中に排出されます。ただし、生卵の白身に含まれるたんぱく質には、ビオチンと結合する性質を物があります。生卵の白身と一緒に取ると、腸からの吸収が妨げられてしまいます。加熱した卵の白身であれば、吸収を妨げることはありません。
ビオチンが不足すると・・
〇脂漏性湿疹(かゆみを伴い赤みやかさつき、フケなどがでる状態)になりやすくなる 〇肌がくすむ 〇脱毛しやすい 〇白髪が多くなる 〇筋肉痛になりやすい 〇憂うつな気持ちになる 〇食欲不振になる 〇疲労感が強くなる
皮膚の調子が悪い方、抜け毛や白髪が増えた方、無気力になることが多い方、抗生物質を長期間服用されている方は、積極的に摂取することをおススメします。
栄養を摂ったら、運動をすることで栄養は、体に行き渡ります。ストレッチなどで軽い運動をしましょう。
当オフィスでは、運動方法のアドバイスもさせていただいております。お気軽にご相談、ご予約お待ちしております。