日差しが温かくなって、春が近づいてきました。この日差しこそが、お肌のダメージの原因のひとつです。紫外線に負けないようにケアをしていきましょう。

〇紫外線が透明感を奪う原因
ご存知の通り紫外線は、シミの最大の原因です。私たちの体はメラニンを生成することで細胞を紫外線のダメージから守られています。メラニンはターンオーバーによって肌表面へ押し上げられ、垢としてはがれ落ちます。しかし、多量の紫外線を浴び続けるとメラニンが大量に生成され、排出しきれずに残ってしまい、シミとなってしまいます。
〇紫外線ダメージが老化を早めている
紫外線によるダメージは、シミだけではありません。紫外線を長時間浴び続けると、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを破壊したり、結びつきを弱めてしまいます。すると、肌のハリが失われ、シワやたるみの原因となります。
また、この季節の変わり目は気温、湿度も急激に変化します。朝夕と昼の寒暖差も激しくなることで、肌は対応しきれず乾燥や肌荒れなどのトラブルを発生させます。
こうした肌への負担がターンオーバーを崩し、シミやシワといった老化のスピードを早めてしまうのです。

〇乾燥ダメージがある肌は、透明感がなくなる
美肌の条件のひとつとして肌の透明感があります。この透明感を保つのは、表皮の外側にある角層の水分量が関わってきます。この角層が約15~20%の潤いで満たされていると、肌機能は正常に働き、メラニンの排出もスムーズになり、キメも整い、光が均一に反射してなめらかな肌になります。逆に角層が乾燥していると、ターンオーバーが乱れメラニンの排出が滞ってしまいます。美肌のためには、潤いを保つことが大切です。

