現在の日本では、心筋梗塞などの心臓病や脳梗塞などの脳卒中で亡くなられる方の数は、全体の30%を占めるそうです。

あなたの動脈硬化は大丈夫ですか?チェックしてみましょう
①耳鳴りがする ②イライラする ③手足がしびれる ④のぼせる感じがする ⑤肩こり、首こりがある ⑥めまいがある ⑦頭痛がある ⑧動悸、息切れする ⑨ストレスが多い ⑩煙草を1日20本以上吸う ⑪深酒をよくする ⑫コレステロール値が高い ⑬こってりした肉料理が好き ⑭コーヒーを1日6杯以上飲む ⑮中性脂肪が多い ⑯太りすぎ ⑰高血圧 ⑱運動不足
コレステロール値が高くなるのはなぜ?
コレステロール値が高くなる人の多くは、体質(遺伝)が関係しています。ただ、最近は、食生活の変化で欧米食が増えたことが原因で増加傾向にあります。また、運動不足、タバコ 、アルコールなどの生活習慣の変化もコレステロール値に大きく影響しています。

チェックの結果
一見元気に見えても、項目に多く当てはまる方は要注意です。
動脈硬化は20代から始まり、40代後半から症状が出始めます。症状の出ないうちから20代から始まり、40代後半から症状が出始めたのです。症状の出ないうちから早めに予防・養生しておくことが非常に大切です。
生活習慣病の予防・改善のために
〇食生活
1)バランスの良い食事(目標:1日30品目)
2)塩分の多い食事は控えましょう(塩分:1日10g以下)

3)アルコールは控えましょう
・ビールなら大瓶1本まで ・日本酒なら2合まで ・ウイスキーならダブル1杯まで
4)血液をサラサラにする食事を心がけましょう
・青魚(イワシ・サバ・サンマなど)を食べましょう ・オリーブオイルを使って料理をしましょう ・食物繊維の多いもの(ごぼう・さといも・サツマイモなど)を食べましょう ・抗酸化物質(ビタミンA・C・E)の摂取を心がけましょう
ライフスタイルの改善
1)タバコは控えましょう(1日20本まで)
2)規則正しい生活を心がけましょう
3)運動し肥満を改善しましょう(体調の悪い方は無理に行わないこと)
・歩行(目標:1日1万歩) ・ジョギング ・サイクリング ・縄跳び ・水中歩行
*しっかり呼吸しながら、なるべく全身を使いましょう
*空腹時や食事食後は避け、食後1~2時間に行いましょう
*汗をかいたら水分補給もしましょう
4)ストレスをためないようにしましょう
気分転換は大切です

抗酸化物質 ビタミンE が効果的
体内の活性酸素や過酸化脂質などの発生を抑えてくれるのが「抗酸化物質」です。その中でもビタミンEには強い抗酸化力作用があり、血管がサビるのを予防し、さらに血行を改善して心臓の負担を減らす働きがあります。
ビタミンEを多く含む食材
〇ナッツ類 特にアーモンドに多く含まれています。他にもヒマワリの種、落花生、ヘーゼルナッツ
〇植物油 ヒマワリ油、オリーブオイル、紅花油(サフラワー油)
〇魚介類 うなぎ、たらこ、サバ、イワシなど
〇野菜類 パプリカ、ほうれん草、ブロッコリー、アボカド、カボチャなど

脂溶性ビタミンのため、油脂類(オリーブオイルなど)と炒める、和えることで吸収率がアップします。
サビない体作りをしていきましょう。