骨盤を整えましょうとは、よく聞くけれど、「骨盤」ってどんな役割があるのかご存知でしょうか
「骨盤」の正体を知りましょう
簡単に言うと「骨盤」とは、人間の体の中心にある要の骨です。
ご自身の腰からお尻のあたりを触ると大きくゴツゴツした骨の感触があります。これが「骨盤」です。骨盤の「盤」には「たらい」という意味があり、上が広く下が狭い形をしているのが特徴です。この形状が内臓を支える役目を果たしているのです。
骨盤は、大きく分けて4つのパーツからできています。一つは仙骨といいます。これは背骨の一番下にある骨です。次に寛骨です。これは腸骨・恥骨・坐骨の3つからなる骨です。仙骨と寛骨を合わせたものを総じて「骨盤」とよびます。

〇骨盤は体の動きをサポートします
骨盤は、私たちの動作のすべてに関係する骨です。立つ、座る、歩く、走る、ねじるなど、日常のあらゆる動作に対応し、連動しそれらがスムーズに行えるようサポートする役目を持ちます。つまり、身体の中心であり、要でもある骨盤を健康な状態に保つことは、体本来が持っている機能を充分に使うためにも非常に重要なことなのです。
〇骨盤はとっても働き者!
骨盤は、じっと固まっているわけではなく、動きます。
正常で健康な骨盤ならば、1日の中でも左右5mmくらいずつは、動いています。開閉だけでなく、左右にねじれたり、傾いたり、上下したり、硬くなったり・・まるでそれ自体が生きているかのように、骨盤は私たちの体の中で、毎日動いているのです。
〇骨盤の動きに合わせて健康な生活を送りましょう
健康な状態ならば、夜、寝ている時に骨盤は最も開き、緩んでいます。朝に向けて徐々に閉じはじめ、閉じきったところで自然に目が覚め、起きた瞬間から活動的になれます。
ところが骨盤が閉じきっていない状態で、目覚まし時計などで無理矢理に起きると、寝覚めが悪いし、体が重いし、疲れが取れないのです。
起床後から午前中は閉じた状態が続きます。閉じている時は、頭脳労働に向いているので、仕事の効率も良いです。
その後、午後4時くらいを境にだんだんと骨盤は緩んできます。夕方以降は、リラックスタイムにあてるのが、骨盤の動きから言えば理想的です。
そして、夜、眠くなってきたと思うのは、骨盤がかなり開いてきた証拠です。逆になかなか寝付けない人は、骨盤が閉じたままです。リラックス効果のある骨盤体操をおススメします。

当オフィスでは、骨盤を整えるセルフメンテナンスの体操、ストレッチの指導をさせていたいています。お気軽にご連絡ください。