電話番号/ご予約

0126-51-5369

体脂肪の増減メカニズムには、インスリンとグルカゴンという2つのホルモンが深く関わっています この2つのホルモンは、血糖値を維持するために、膵臓から分泌されています

インスリンは、聞いたことあるけど…グルカゴンは知らないな… インスリン、グルカゴンは、どんなホルモンなのでしょうか?

インスリンとは、血液中にブドウ糖が多くなると余分なブドウ糖を血中から除くように全身の細胞へ指令するために膵臓から分泌されます。この指令によって、肝細胞がブドウ糖をグリコーゲンに変えて蓄えます。次に筋肉細胞がブドウ糖をグリコーゲンに変え、筋肉細胞の食糧として蓄えます。しかし。これらの蓄えるスペースは、限られていて、余ってしまったブドウ糖は、脂肪細胞で脂肪に変えて溜め込むのです。こうして、血糖値を上げ続けると、体脂肪は際限なく、増加していくのです。

グルカゴンとは、血糖値が下がりすぎると分泌されるホルモンです。分泌されると肝細胞は、グリコーゲンをブドウ糖に変えて、血液中の血糖値を回復させます。しかし、筋肉細胞はグリコーゲンをブドウ糖に変えることができないので、ブドウ糖を放出することはできませんが、脂肪細胞は蓄えていた脂肪を血中に放出します。体脂肪はエネルギーとして、使える状態にするには、グルカゴンを分泌させることにより可能になります。

インスリンとグルカゴンの指令によって、各細胞がブドウ糖を取り込んだり、グリコーゲンや脂肪に変えたり、再び元に戻すのは、各細胞にある各種の酵素の働きによって行われます。

体の中では、健康を維持しようと頑張っています

体脂肪の燃焼を促すアミノ酸とその仲間

リジン・・脂肪燃焼に不可欠なアミノ酸の仲間。L-カルニチンが体内で合成されるときの原料となる。成長ホルモンの分泌を促すことで筋肉の発達に関わります。

メオチン・・リジンとともにL-カルニチンが体内で合成されるときの原料となる。

アラニン・・運動後の糖代謝を正常化する。

アスパラギン酸・・炭水化物を筋肉でのエネルギーに交換する助けとなる。脂肪を積極的にエネルギー源として利用される。成長ホルモンの分泌を促進させる。

グルタミン・・筋肉中に最も多く含まれる遊離アミノ酸。筋肉の分解を抑えて合成を促す働きがあり、基礎代謝を高めて脂肪が燃焼しやすい体質に変えていくには不可欠。

オルニチン・・筋タンパク分解抑制作用や筋肉を強くする。脂質の代謝を促進する。

アルギニン・・血管拡張作用によって、血流を改善し、基礎代謝を盛んにする。成長ホルモンの分泌を促すことで筋肉を丈夫にする。

L-カルニチン・・体脂肪として蓄積された中性脂肪は、脂肪酸とグリセリンに分解され、脂肪酸が筋肉細胞内のミトコンドリアという小器官に取り込まれ、初めてエネルギーに変換することができる。このとき大半の脂肪酸は、L-カルニチンと結合しなければミトコンドリアに取り込まれない。

脂肪が燃焼されるには、L-カルニチンが不可欠で、L-カルニチンが不足すると脂肪燃焼効率が低下するだけでなく、脂肪に”逆合成”され太りやすくなる。体内のL-カルニチンは加齢と共に減少する。

体脂肪を減らすためにはダイエットしましょう。しっかりと基礎知識を知って対策しましょう。

ダイエットは、痩せたら終了ではありません。きちんとした食生活や体調管理を心がけなければ、また以前の状態やそれ以上に体重が増えてしまう「リバウンド」が起こってしまいます。

なぜリバウンドするの?

リバウンドには、3つの原因が考えられます。

1、目標を達成すると気が緩んでしまい、つい食べてしまう。

2、脂肪と一緒に筋肉も減って、基礎代謝量が落ちているため、食べた分が、消費されにくくなっている

3、低カロリーの食事になれた体は、栄養を効率よく吸収するようになっているので、急に普通の食事量に戻すと、過度に栄養が吸収されて、溜め込まれてしまいます

また、短期集中や栄養不足の無理なダイエットは1〜3の要因がさらに大きく影響するため、リバウンドしやすくなってしまう傾向があります。

リバウンドしないために

体重が元に戻らない体質にするために必要な時間には、個人差がありますが、目標を達成してから、およそ3ヶ月くらいで調整期間をつくることが必要です。食生活や体調管理をしっかり行なってこの期間をうまく乗り越えましょう!

リバウンドを防ぐためのポイント

①ダイエットが終わったと思わない。

②ダイエット中の注意点を忘れないように。

③毎日体重計に乗りましょう。

④普通の食生活にゆっくりと戻しましょう。

おすすめ記事