頭痛には種類があります
・生体反応としての頭痛 アイスを食べたときの頭に痛み
・症候性頭痛 脳の病気や何らかの病気
・慢性頭痛 ⚪︎片頭痛 ⚪︎緊張型頭痛 ⚪︎群発頭痛

◯症候性頭痛 脳腫瘍、くも膜下出血、脳梗塞など脳血管障害によって起こるものがあります。
◯慢性頭痛 慢性頭痛にも種類があります。
・片頭痛 脈拍に合わせてズキンズキンと痛む ・頭の片側が痛む(両側の場合もある) ・痛みのピーク時に吐き気がすることもある ・痛みの前兆がある場合も 閃輝暗転(星がチカチカ) 、視野が欠ける、生あくび、肩こり、首のハリ ・身体を動かすと痛みが強くなる ・遺伝することが多い
〈原因〉
血管が拡張し、周囲の神経が引っ張られて、痛みが起きます。
・睡眠不足など生活の乱れ ・緊張状態から解放されたとき ・人混み ・熱いお風呂、サウナ
・月経 ・アルコールや特定の食品 ・寝過ぎ(過度のリラックス)
このようなことが誘引となり、自律神経に影響して血管の収縮、拡張のリズムが乱れて頭痛が起きる
〈対処〉
・痛みを誘う誘因を避ける ・規則正しい生活をして自律神経の働きを整える
・痛くなりそうなときは冷やして安静にする
⚪︎痛くなったら
・こめかみや痛む部分を冷やす ・こめかみや痛む部分の血管を圧迫する
◯緊張型頭痛
〈痛みの特徴〉
・頭をギューっと締め付けられるような痛み、圧迫感、重い感じがいつからかともなく始まりダラダラ続く
・後頭部を中心に両側が痛くなる
・首や肩こり、目の痛みを伴なう
〈原因〉
・筋肉が緊張する ・普段の姿勢の悪さ ・首の骨など骨格、体型の歪み ・首や肩のコリ、緊張 ・目の疲れ、歯の噛み合わせ ・ストレスや精神的な緊張
〈対処〉
・姿勢を正しくする ・骨格、体形のゆがみを整える ・枕を正しくする ・ストレスコントロールする
◦痛くなったら
・痛みのある部分を温める ・ストレッチ
骨格を整えることで首や肩こりの解消。頭痛の軽快が図ることができます
〇群発性頭痛
〈痛みの特徴〉
・目の奥がえぐられるような強烈な痛み ・決まった片側が痛む ・特に目の奥が痛む ・ある期間毎日のように痛む ・直前に目のカスミ、首のハリなどの前兆がある ・目の充血、涙目、鼻水などの自律神経を伴う
〈原因〉
・こめかみの血管拡張が起きているため ・自律神経から異常な命令が出ているため ・アルコールなどで誘発される場合がある
〈対処〉
・100%酸素吸入が有効な場合もある(市販の酸素スプレーは代用できない) ・群発頭痛時はアルコールを避ける

片頭痛や群発頭痛は、血管拡張・収縮のリズムも自律神経の働きが密接に関係していることがわかります。骨格、構造のバランスを整えることによって、体調を改善し慢性頭痛の症状の軽快が図れます。