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筋肉炎症

「筋肉炎症」
筋肉には、緊張(収縮)と弛緩という状態があります。これを交互に繰り返すことによって、弛緩時には栄養や酸素などをエネルギーを含んだ新鮮な血液を取り込んだりします。

また緊張時には、筋肉の運動によって生じた乳酸などの疲労物質を静脈に乗せて捨てたりという作業をスムーズに行なっています。

ところが、緊張だけが長く続くと、筋肉はパンパンに張り、筋肉の中を走る血管が圧迫されて、鬱血(血液が滞って溜まった状態)が起こってきます。

すると、筋肉内部に新鮮な血液が届かなくなり、疲労物質がドンドン溜まっていき、「だるい・重い」といった症状が現れてきます。

そのまま緊張状態を続けていると、栄養補給ができないので酸性の疲労物質の滞留により、筋肉のpHも低下し、筋肉は一層緊張(収縮)します。

溜まりに溜まった疲労物質は、筋肉組織に痛みを引き起こす物質(ブラジキニン)を作り出し、筋肉の中にある痛みの神経(感覚神経)を刺激して痛みを発生させます。

筋肉とは
筋肉は意識的に動かすことができるかどうか(随意筋・不随意筋)と、構造の違い(横紋筋・平滑筋)によって分けられます。

骨格筋(横紋筋・随意筋)
手足を動かす筋肉で、全身で400種類ほどあり、体重の約半分近くを占めています。骨格筋は、意識的に動かすことができる随意筋で、骨とつながっていて、運動神経によってコントロールされ身体を動かしています。

心筋(横紋筋・不随意筋)
自律神経の支配を受け意識的に動かすことができません。

内臓筋(平滑筋・不随意筋)
消化器などの内蔵や血管の壁などを形作っている筋肉です。意識的に動かすことができない不随意筋で、自律神経の支配も受けています。

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