ニキビができる条件は、乾燥による『毛穴まわりの皮膚の異常角化』が原因といわれています。

1、毛穴のつまり・・肌が乾燥すると、肌の生まれ変わりが正常でなくなり、角質が厚くなります。皮脂や古い角質が毛穴に詰まってニキビになります。
2、過剰な皮脂分泌・・ホルモンの変化や脂っぽい食べ物などによって、皮脂分泌が過剰になり、肌が脂っぽくなりニキビができやすくなります。
3、アクネ菌の増殖・・常在菌であるアクネ菌は、肌やpHを保つ善玉菌です。このアクネ菌は、皮脂を食べて生きていて、空気を嫌う性質があり、詰まった毛穴の中で増殖することで炎症の原因となり、ニキビを悪化させます。
ニキビの種類
非炎症性・・白ニキビ:角層が厚くなり、毛穴が詰まって皮脂が出られなくなった状態。 黒ニキビ:白ニキビが押し上げられ、先端が出た状態。
炎症性・・・赤ニキビ:毛穴の奥に古い角質や皮脂などが詰まり、毛穴の中でアクネ菌が増殖し、炎症を起こした状態。 黄ニキビ:アクネ菌の増殖が進み、炎症が悪化し濃を持った状態。

保湿ケアの方法でニキビが防げます。
ニキビができやすい肌とできにくい肌と違いは、先天的なこともあります、最も重要なのは角層が潤っていれば皮膚は柔らくなり、毛穴の出口は塞がれません。また、肌のスムーズなので毛穴の詰まりにくくなります。大人のニキビの場合、皮脂を抑えること以上に保湿が大切といえるようです。ただし、乾燥を防ぐために油分の多い化粧品は毛穴の詰まりを招くことになります。詰まった毛穴にアクネ菌が増殖していき炎症を起こしやすくなってしまいます。
角層はラップ1枚程度の厚さです。肌が乾燥すると皮膚のバリア機能が低下し、外的刺激を受けやすくなります。肌を保湿し清潔に保ち負担や刺激を与えないようにしましょう。
他にも心のバランスをとってニキビ肌を内側から整えましょう
副交感神経が働けば肌の代謝が活発になります。ストレスを受けると体を守ろうとして自律神経の交感神経が緊張します。この時脳の副腎皮質からコルチゾールという物質が出てきます。その誘発される影響でニキビの原因の一つである皮脂の分泌が活発になります。
ストレスが自律神経のバランスが取れていれば、ニキビはできにくくなります。特に睡眠は非常に大切です。副交感神経は、寝ている間に働いています。十分な睡眠で体はリラックスできて、末端にまで血流が行きわたり皮膚にも酸素がたくさん届くことで、細胞の新陳代謝が活発になり、毛穴の詰まりを防ぐこともできます。
脂質の代謝を調節する「ビタミンB群」の摂取をおススメします
ビタミンB群には、糖質、脂質、たんぱく質がエネルギーに変わるのを助ける働きがあります。不足するとエネルギー代謝が低下し脂肪を溜め込みやすくなります。ビタミンB群を摂取することで、過剰な皮脂分泌の抑制になります。
美肌のビタミンCは、抗酸化作用があり、ニキビを悪化させる活性酸素を抑制する働きがあります。また、コラーゲンの生成を助ける働きもあるので、肌の健康を保つには重要な栄養素です。
