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なぜ胃のトラブルが起こるの?

胃は、食べ物を消化しやすくするために胃酸やペプシンなどを分泌し、同時にそれらの刺激から胃を守るために胃粘液を分泌しています。普段は、その分泌のバランスが整っています。しかし、食べ過ぎや飲みすぎ、ストレスなどで、そのバランスが崩れると、胃の調子が悪くなってしまうのです。

一般的に胃酸が過剰に出ているときは、胃粘膜に炎症が発生し、胃痛、むかつき、胸やけなどの症状が現れます。胃酸や胃粘液の分泌が少ないときは、消化不良を起こし、胃もたれ、食欲不振などの症状が現れます。

胃壁の構造

〇粘液層 ぬるぬるした層で、粘液や胃酸を分泌する分泌腺がたくさんあります。

〇筋肉層 平滑筋で、外側から縦走筋、輪走筋、斜走筋の順にそれぞれ違う方向に奔っている筋肉があり、それが動くことで、胃の中のものを十二指腸へ送っていきます。

〇漿膜(しょうまく) つるつるした膜で、胃が動くとき周囲の臓器との摩擦を少なくする働きがあります。

メカニズム

〇ストレスは胃に悪い

ストレスを感じる人や偏った食生活を送る人が多い現代社会では、年齢や性別に関係なく、胃のトラブルを起こしやすくなっているので、ストレスをできるだけ軽減して適切なケアを行う必要があります。

〇嗜好品はほどほどに

タバコは胃には大敵です。血流が悪くなり、胃を守る胃粘液の量が減少します。できる限り控えることをお勧めします。

アルコールやカフェインは胃酸の分泌を増加させることで胃粘膜を傷つけることもあります。適量であれば、問題はありませんが、飲み過ぎは不調を招く大きな要因になるので注意しましょう。

予防法

〇ストレスは生活習慣に気を配る

胃腸のトラブルを招く要因はさまざまですが、大きく分類して

・ストレスが多い ・食べ過ぎ、飲み過ぎや不規則な食生活 ・タバコ、コーヒー、辛い物を多く摂る

の3つが考えられます。

食べ過ぎは、胃に大きな負担を与えてしまいます。また、飲食をした翌朝は、軽い胃炎と同じくらい胃が荒れていると言われています。飲み過ぎには注意しましょう。

胃の調子を正常に保つためにも、毎日3回同じ時間に食事を摂るようにしましょう。

タバコはなるべく控えるようにしましょう。カフェイン、香辛料などの刺激物は摂りすぎると胃を傷つける恐れがあるので、適度に摂りましょう。

胃のトラブルを予防する

〇食事 

・肉類、高脂肪の食事を減らす ・1日3回規則正しく同じ時間に摂る ・辛い物や糖分を控える

〇嗜好品

・タバコは控える ・コーヒーはミルクを入れて飲む ・アルコールは適量にとどめる

〇生活

・リラックスする時間をつくり、ストレスを溜めない ・十分な睡眠をとる

ストレス解消と正しい食生活で、胃にやさしい生活を送りましょう。

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